業務用食品・食材・機器・容器の総合見本市「第2回FABEX中部2022」と、東海エリアスーパーをターゲットにした商談展示会「第2回東海スーパーマーケットビジネスフェア(SBF)2022」が20日開幕した。21日まで。会場はポートメッセなごや第3展示館で、2展合計255社が348小間を形成し、1万2000人の来場者を見込む。
FABEXは、中食・外食産業の課題を解決する提案型業務用専門展「ファベックス中部」と、和・洋菓子、ベーカリーの有力団体とともに、業界課題を解決する「中部デザート・スイーツ&ベーカリー展」で構成。21社のエリアを代表する小売業が後援する「東京SBF」は、スーパーの経営課題に対するソリューションを提案する新タイプの展示会だ。
オープニングセレモニーでは、中部地区の食品業界を代表する23人が参集し、テープカットを実施。主催者あいさつとして、日本食糧新聞社今野正義会長CEOが「コロナ禍や経済・生活など、地球的規模で新たな歯車が回り始めた。この展示会を最大の新価値発見の武器としよう。今日はその挑戦がスタートする日」とエールを送った。
東海SBF後援企業を代表し、ヤマナカの中野義久社長が「この新たな商談型展示会も今年、2回目を迎える。地区を代表する小売業が知恵を結集し、新たな未来を切り開く一助としよう」と呼び掛けた。
最後にご来賓を代表して、小林勝利農林水産省東海農政局長が第2回開催のご祝辞を述べられた。
FABEXは、中食・外食産業の課題を解決する提案型業務用専門展「ファベックス中部」と、和・洋菓子、ベーカリーの有力団体とともに、業界課題を解決する「中部デザート・スイーツ&ベーカリー展」で構成。21社のエリアを代表する小売業が後援する「東京SBF」は、スーパーの経営課題に対するソリューションを提案する新タイプの展示会だ。
オープニングセレモニーでは、中部地区の食品業界を代表する23人が参集し、テープカットを実施。主催者あいさつとして、日本食糧新聞社今野正義会長CEOが「コロナ禍や経済・生活など、地球的規模で新たな歯車が回り始めた。この展示会を最大の新価値発見の武器としよう。今日はその挑戦がスタートする日」とエールを送った。
東海SBF後援企業を代表し、ヤマナカの中野義久社長が「この新たな商談型展示会も今年、2回目を迎える。地区を代表する小売業が知恵を結集し、新たな未来を切り開く一助としよう」と呼び掛けた。
最後にご来賓を代表して、小林勝利農林水産省東海農政局長が第2回開催のご祝辞を述べられた。
(佐藤路登世)

今野正義 日本食糧新聞社代表取締役会長CEO

中野義久 ヤマナカ代表取締役社長

小林勝利 農林水産省東海農政局長